重症の脊柱管狭窄症はどのくらいの期間・回数で治る?

こんにちは、戸塚ぬくもりの家整体院の綿引です。

去年の夏に脊柱管狭窄症で通院されていた患者様から突然電話がありました。

電話の内容は脊柱管狭窄症はすっかり良くなって仕事も日常生活も健康に過ごせているとの報告と、膝痛で歩行がままならない方のご紹介のお電話でした。

実は痛みが1~2割残ったまま来なくなったので心配していました。しかし、最後の施術後にほぼ痛みがなくなりそれ以来ずっと楽に生活できているとの報告をいただいて本当に嬉しかったです。

来院されていた頃は座る以外の姿勢はほぼなれない状態で、今まで施術した患者様の中でもすごく難しかった症例だったのですごく覚えているんです。

脊柱管狭窄症

足の痛みや違和感は3年前から少しずつはじまり、痛みのピークは来院の2週間くらい前でした。

MRI検査で脊柱管狭窄症と診断されて整形外科でもらった薬を飲んでいましたが一向に良くならないため、当院に来院されました。

治るまでの期間や回数は個人差があるので断言できませんが、この患者様の症状はかなり重症でしたが、約1か月、11回の施術で元の生活に戻ることができました。回数はかかりましたが、改善するまでの期間は早かったと思います。

ただし、腰足の激痛は重大疾患(骨折・腫瘍・感染症・血栓など)が原因のこともありますので注意が必要です。

病院で画像検査して重大疾患が除外できていれば、脊柱管狭窄症・ヘルニア・分離症・すべり症といわれても痛みが消えて元の健康なカラダに戻る可能性は大です。

なぜなら、過去に改善例がたくさんあるからです。

病院に行っても腰痛・足の痛み痺れが治らなくて生活に支障をきたしている方はあきらめないでください。当院が必ずあなたのお役に立てると思います。ぜひ一度当院にご相談ください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。m(__)m




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