保土ヶ谷で腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・ヘルニアでお困りなら保土ヶ谷駅3分「保土ヶ谷ぬくもりの家整体院」へ

【脊柱管狭窄症】リハビリに通っても良くならない方

こんにちは、戸塚ぬくもりの家整体院の綿引です。

臨床14年目、延べ5万人以上の経験で脊柱管狭窄症と診断された方をたくさん施術してきました。

来院されるみなさんは、薬や注射で治療をしても良くならないという方が大半ですが、体の歪みを整えると痛みやしびれが取れて歩けるようになる方がたくさんいます。

これまでの経験に基づいて、脊柱管狭窄症のお悩みにお答えしたいと思います。

記事の内容

脊柱管狭窄症でやってはいけないこと

結論から言いますと、特別にやってはいけないという禁止事項はありません。立ったり、歩いたりするのはつらいと思いますが、いつも通りに日常生活を過ごしても問題はありません。しかし、何かする際は自分が「快」・「不快」どう感じるかで、する・しないの判断をすることが大切です。

以下の3つは注意してください。

不快な運動や姿勢

腰痛体操やストレッチの方法は、テレビや本でたくさん紹介されています。しかし、万人に効く方法はありません。痛みを伴う動作や姿勢は避けて、体操やストレッチを行う際は、心地よいか？不快に感じるか？しっかり自分の感覚を確認してから行いましょう。

警戒のし過ぎ

脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断されると、このまま歩けなくなるのではと心配する人がいますが、そのような人は極めて稀です。最近の研究では骨に変形があっても、痛みがまったくない人がいることもわかってきました。手術しないと治らないと言われた方が、整体を受けて良くなるケースはたくさんあります。

腰痛ベルトやコルセットの常用

腰痛ベルトやコルセットをしていれば腰を守れるような気がして常用している人がいますが、医学的な見地から、ベルトやコルセットは予防や治療に科学的な根拠がないことがわかっています。ベルトを常用していると筋力の弱化や血流循環が悪くなって回復が遅れてしまいます。

脊柱管狭窄症の原因

一般的に整形外科では、痛みやしびれの原因は「脊柱管が狭くなって神経を圧迫するから」と考えられています。一方、整体では、「お尻や足の筋肉がこわばる」ことが痛くなる原因と考えています。

同じ痛みでも、整形外科と整体ではそれぞれ考え方が違うので治療法も違ってきます。

整形外科と整体の大きな違いは、整形外科では「患部」に対して治療をおこないますが、整体では「全身」に対して施術を行います。

整体を受けたら良くなる人が多いのは、この大きな違いが理由ではないかと思っています。

脊柱管狭窄症の整体【体験談】

整体は症状を改善することが目的です。生活する上でどんなことに困っているのか？何ができないのか？悩みを解決するために施術を行います。

関連記事：【脊柱管狭窄症】は手術しないと治らない？

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