坐骨神経痛をストレッチ体操で改善【動画】

坐骨神経痛

最近は腰痛研究の進歩によって色々なことが分かってきました。

  • 腰痛患者の約85%は原因が特定できない「非特異的腰痛」
  • 腰痛のない人の約76%に椎間板ヘルニアが見つかった

つまり、あなたが抱えているお尻や足の痛みの本当の原因は「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」ではないかもしれません。

実はお尻や足の痛み痺れは筋肉の異常によって引き起こされているケースがたくさんあります。米国のケネディ元大統領も、何年も苦しんだヘルニアを筋肉の治療で克服したといわれています。

もしあなたが何年も坐骨神経痛の痛み痺れでお困りでしたら、動画を見ながら自分で自分の痛みを改善してみてください。

行動すればあなたの未来は変わります!

【坐骨神経痛】仰向け・寝返り対策と楽な寝方を解説


動画で紹介している筋肉は

  • 小殿筋
  • 梨状筋
  • 腰方形筋

3つの筋肉のストレッチ法を紹介しています。

動画では椅子に座ってストレッチする方法と、ベッドに寝ながらストレッチする方法を紹介しています。動画の補足としてストレッチの注意点とストレッチ回数の目安をお伝えします。

動画の補足

ストレッチの注意点

やさしい力で筋肉を伸ばしながら痛くなる手前で動作を止めます。止めたら全身の緊張を抜いて3つ深呼吸します。常に痛みがある人はストレッチはおこなわないでください。

ストレッチ回数の目安

  • 1セット5回、朝晩2回を毎日
    すべての方法でストレッチする必要はないので、自分ができるものから始めましょう。最初は5回行うのがつらければ1回からでも大丈夫です。少しづつ動かしてみてください。

筋肉は単独で症状が起きるというよりは、他の部位からの関連痛の影響を受けていることが多いので、根本改善するためには生活習慣や姿勢を変えることが大切です。

姿勢を整えるストレッチも動画がありますので、同時におこなってください。
「座ったままできる腰痛ストレッチ」姿勢を整えます


腰痛でお困りの方

当院には腰痛でお悩みの方がたくさん来院されています。改善例も豊富で、たくさんのご紹介をいただいております。腰痛が治らない、腰痛が慢性化している等お困りの方は、お気軽にお問い合わせください。




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