保土ヶ谷で腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・ヘルニアでお困りなら保土ヶ谷駅3分「保土ヶ谷ぬくもりの家整体院」へ

【腰痛】が治らない原因

こんにちは、戸塚ぬくもりの家整体院の綿引です。臨床14年目、延べ5万人以上の施術でたくさんの腰痛改善を経験してきました。

腰痛が治らず困っている人はたくさんいます。当院にも病院に行っても治らないという理由で来院する方がたくさんいます。しかし、施術を受けたら良くなった人はたくさんいます。

なぜなら病院とは違うアプローチをしているからです。

病院で「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「すべり症」などと診断されて治らなかった人たちは、なぜ、整体を受けたら良くなったのでしょうか？

本記事の内容

原因が正しければ腰痛は改善する

原因が間違っていなければ腰痛は改善します。同じ腰痛改善でも病院と整体では検査も施術も違います。違いを比較してみましょう。

①検査法の違い

• 整形外科：レントゲン、MRI検査など
• 整体：姿勢、可動域、筋力、圧痛検査など

整形外科では痛みの原因を「骨の異常」と考えるため、最先端の技術を使って骨や椎間板の異常を検査します。一方、整体は痛みの原因を「背骨の歪み」と考えるため、手技によって背骨の柔軟性や筋バランスなどを検査します。違いは色々ありますが、整形外科では「患部」、整体では「全体」をみています。

②治療法の違い

• 整形外科：湿布、薬、注射、リハビリ、手術など
• 整体：背骨の調整

検査と同様に、整形外科では「患部」に対して治療をおこない、整体では背骨を調整して「全身」のバランスを整えます。

結論は、どっちの原因が正しいの？

科学的に立証することはできませんが、病院に通っても治らなかった方が、整体を受けたら良くなることはたくさんあります。

腰痛の原因は意外なところにあった

腰痛の原因をネットで検索するといろいろなサイトが出てきますが、どれも内容は同じ情報ばかりです。「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」「腰椎分離すべり症」などの症状説明と西洋医学的治療法の説明ばかりだと思います。

ここでは、他のサイトには書かれていない、実際の臨床を通じて気づいた独自のことを書きたいと思います。

痛みが起きている患部は結果に過ぎない、痛みを作っている原因は他にある

例えば、「左足の坐骨神経痛の人は、右肩が痛かったり凝っていることが多い」「右肩が痛い人は、左の股関節に違和感があることが多い」など症状によって体バランスの傾向があって、全身のバランスを調整すると、患部を触らなくても痛みが改善することがよくあります。

体は右肩と左足、左肩と右足、上半身と下半身など、前後・左右・上下でお互いが協力し合ってバランスを取っています。なので本人は気づいていなくても検査をするとかなりの確率で同じような結果がでます。※私の経験では約8割の人が痛みと反対側の肩（足）に何らかの異常があります。

腰痛の場合、整形外科では腰椎だけを検査して治療しますが、腰を触らなくても首や背中を調整すると腰痛が改善することがたくさんあります。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症は原因ではなく「結果」なのです。

腰痛を治すために今やるべきこと

腰痛は治ります！

しかし、患部の注射、患部のマッサージ、患部のストレッチだけではなかなか良くなりません。先ほどもお伝えしたように全身のバランスが大切です。何年もつらかった腰痛はすぐには治りませんが、姿勢が変わればだんだんと痛みが和らいできます。

患部ばかり治療してきた人は、ぜひ全身のバランスを整える施術を受けてみてください。

整体やマッサージが怖いという方は、セルフケアとして「ふくらはぎ」「背中」「首」などをストレッチやテニスボールを使ってほぐしてみてください。時間はかかりますが腰がだんだん楽になります。

腰痛は治らないと思ってあきらめたらもったいないです。腰痛があるだけで体力も精神面も消耗して人生の質を下げてしまいます。自分で出来ることからすぐにはじめて、一日も早く腰痛とさよならしてください。姿勢が変われば腰痛は治ります！

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