【セミナー】病気になったらマイナスで考えてみる
こんにちは!
戸塚ぬくもりの家整体院の綿引です。
昨日は『食べモノが「あなた」を生きている』という講演会に行ってきました。
あなたは風邪をひいた時どうしていますか?
- 薬を飲む
- みかんを食べてビタミン補給
- のど飴をなめる
- 体が温まるものを飲む
- おかゆやスープで栄養補給
私は今まで風邪をひいたら食べて栄養補給すれば風邪は治る!と思っていました。
しかし、「食べない」という選択肢もあるみたいです。
人間の体は自分が食べたものによって作られています。しかしその中には自分の身体には合っていないものもあるみたいです。症状とは「細胞と親和性のない物質が体外へ排出される現象」といってました。
つまり、自分の細胞に合わないモノを食べ続けると症状(発熱・下痢・痛みなど)が出てしまうということです。
病気の時は「食べない」ことで症状を早期に改善できるみたいです。薬を飲んだり、みかんを食べてプラスするよりも、食べないでマイナスする方がいいみたいです。自分の身体でも実験してみます。
また、日常で自分の身体に合った”食べても良い食材”をチェックする方法として「Oリングテスト」を紹介していました。この方法はちゃんと訓練しないと難しいと思いますが、自分で食材を持ってフッと抜ける感覚がしたら自分には合っていない食材(細胞NG)みたいです。なので自分の感覚を基準に選ぶようにするといいと思います。
誰でも出来る簡単な食養生としては「食べる時間」を変えることです。
食べる時間→寝る4時間前
夜8時以降は何も食べない
食いしん坊の私には厳しいルールですが、これも実験してみます。
整体、マッサージ、はり灸、その他の療法に食事療法を取り入れると治りが早いみたいです。これからもっと深く勉強して臨床に取り入れたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
講演会では食事療法による改善例をたくさん見せてもらいました。アトピー、花粉症、引きこもり、自律神経障害、おねしょ、下痢、火傷など色々な症状が改善できます。もっと多くの方々に役立てる整体院にしていきます!
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