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「腰痛」「肩こり」が治らないのはストレスが原因！？｜戸塚ぬくもりの家整体院

こんにちは！
戸塚ぬくもりの家整体院の綿引です。

脳には「下降性疼痛抑制系」といって痛みを抑えるシステムがあります。

出発点は中脳のPAG（中脳中心灰白質）という所で、ノルアドレナリン系とセロトニン系の２つのルートがあります。

PAGは視床下部や扁桃体、前頭前野、島皮質などさらに上位からの影響も受けています。

• 視床下部は自律神経の調節を行う総合中枢
• 扁桃体は快・不快の判断、情動の記憶
• 前頭前野は思考・判断・計画・創造性を担う脳の最高中枢
• 島皮質は味覚・痛み・感情（社会的な痛み、共感など）に関与
  
  

つまり、

ストレスに伴う感情や思考などが鎮痛作用に影響を及ぼしてしまうのです！！

例えば、仕事のストレスや人間関係のネガティブな感情が下降性疼痛抑制系の機能を抑制して鎮痛効果を半減してしまう可能性もありますし、痛みがあっても動ける！正しい治療を受けている！といったポジティブな感情が下降性疼痛抑制系による鎮痛効果を高める可能性もあるわけです。

整形外科や整体院に行くと「骨の変形」や「ヘルニア」「神経圧迫」「背骨の歪み」「身体が硬い」など構造的なことばかりで原因を説明されがちですが、このように痛みは構造面だけではなく心理面も関わっているのです。

薬・ブロック注射・電気・マッサージ・整体など何をやっても腰痛・肩こり・関節痛が治らないという人は、もしかしたら「ストレス」が原因なのかもしれません。

「どこに行っても良くならない」という方は、ぜひ当院の「脳を活性化する施術」を受けてみてください！

きっと、あなたの身体に変化が起こりますよ！！

藤沢市60代女性 村上様『 この治療が私にはとてもあっていると感じました！』

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