【ドクターの本音】脊柱管狭窄症の手術

こんにちは!
戸塚ぬくもりの家整体院の綿引です。

当院には病院で「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」などの診断を受けて来られる方がたくさんいらっしゃいます。みなさん手術はしたくないので当院に望みを託していらっしゃいます。私も患者様の望みに応えるために勉強と臨床経験による研究を日々続けています。

ひと昔前までは当たり前のように言われてきた骨の変形やヘルニアも、現在では腰痛の原因とは断言できないことが分かってきました。腰痛研究の進歩のおかげで科学的に根拠がないことが明らかになってきたからです。おそらく百戦錬磨のドクター達は経験的に分かっていたと思います。

なぜなら、こちらをご覧ください。

60歳以上の名医が語る「自分では受けたくない手術」

ドクターの本音

60歳以上の名医が語る「自分では受けたくない手術」

腰痛(脊柱管狭窄症手術) 「脊柱管狭窄症の手術をやって良かったという人は3分の1しかいない。残りの3分の2はやらないほうが良かったと言っている。手術をする前に、まずは腰椎周辺の筋トレが先決です。手術をする前ならば筋トレやマッサージで治る。私の叔父(88歳)も手術を回避しリハビリを実践したところ、いまは杖無しで歩けるまで回復した」(山中医師)「腰痛は老化現象であり、手術したことで悪化する人も多い。太ももやお尻の筋肉を鍛えた方がいい」(荒木医師)



当院の施術を受けた方々も、ヘルニアや変形は残ったままですが痛みやしびれを克服して以前と同じような日常生活を取り戻した人はたくさんいます。手術をしなくても回復する人は本当にたくさんいるんですよ。

筋トレやマッサージなどは回復過程によって量や時期を考えないといけないので必須ではないですが、痛みの意味やメカニズムを理解すれば長年の痛みも克服できると思います。

大丈夫、病院の検査で重篤な疾患が除外できた腰痛に関しては必ず良くなります!あなたの腰痛が一日も早く回復する事をお祈りします。

本日もご精読ありがとうございました。



a:1089 t:1 y:3

コメント


認証コード7357

コメントは管理者の承認後に表示されます。